Column
コラム
【結婚式のお金はいくらかかる?】費用の仕組みを解説!!
- 2024.12.07
結婚式場を選びはじめたり、結婚式の準備を進めていく中で気になるお金のこと。お料理や大切なゲストへのおもてなしはもちろん、演出やドレス、お花なども妥協はしたくないもの。
結婚式は何かとお金がかかるイメージがあるおふたりも多いのではないでしょうか。
おふたりの理想の結婚式を叶えるために、より具体的にイメージできるように、そして結婚式に向けた費用計画を立てるためにも、今回は結婚式の「自己負担額」というところにフォーカスをあてて解説していきたいと思います!
まずおさえておきたいのは、結婚式の総額=自己負担額ではないということ。
結婚式の自己負担額って??
結婚式の自己負担額とは、新郎新婦のおふたりが実際に負担し、払う費用のことです。
【結婚式の総額-もらえるお金(ご祝儀や親援助など)=ふたりが負担するお金】です。一般的な自己負担額の相場というものは存在するものの、具体的な金額はおふたりによって様々。ご祝儀の相場もご親族様とご友人様では異なることなどから、ご祝儀の見込み額や援助してもらえる金額によって、自己負担額は変わってきます。
結婚に際しては、結婚式だけでなく何かと出ていくお金のイメージが強いかもしれませんが、結婚式はご祝儀がいただけるほか、親御様からの援助金といったもらえるお金もあり、ふたりですべてを賄う必要はないのでご安心ください♪
結婚に際してもらえるお金
結婚のタイミングでは、実はいろいろなところから入ってくるお金もあります。代表的なものは「結婚式の招待ゲストから頂くご祝儀」と「親御様からの援助金」。その他にも自治体・職場などから出るお祝い金などもあります。結婚式の費用の計画をたてるにあたり、もらえるお金がどのくらいになるかを、ひそかに試算しておくと気持ちに余裕が。ご祝儀もおふたりとの関係性によってその額は変わるので、平均額などを参考にしてみてください。
◆親族/3万円~10万円
◆上司/3万円~4万円
◆友人・同僚/3万円
ご祝儀は偶数を避けたうえで、きりの良い金額にするのがマナーともいわれているので、ご夫婦で出席されるかたは5万円~7万円が相場。親御様から何かしらの援助があった人の割合は8割近くとされていますが、援助の有無はそれぞれの考え方などにもよります。そして、その他、自治体からもらえるケースや職場の福利厚生の一つとして「お祝い金」が支給される場合があるので、それぞれ手続きに必要な書類や就業規則などを確認してもらい忘れがないように確認しましょう。
心配なことはプロに相談!
もらえるお金がイメージできたら、次に自己負担額をどのくらいにしたいかを考えると、結婚式の総額の費用感がみえてきます!また、注意が必要なのは費用をいつ支払うのか?ということ。全体のスケジュールを頭に入れながら、計画を立てることをオススメします。
結婚式の費用はシーズンや日程などによって特典が異なるので上手く利用するのも節約ポイント!結婚式と一言で言っても、お料理・装飾・衣装・映像・演出などおふたりによって重視したいポイントもそれぞれなので、優先順位を決めて打合せを進めていくと安心です。
ザ・ウィングス海老名のブライダルフェアでは専任のプランナーがおふたりの希望を伺いながらぴったりのプランをご提案。わからないことはもちろん、不安な点、心配なこともお気軽にご相談ください。
Best Rate
当オフィシャルサイトからの
ご来館予約・ご成約が最もお得です。
- ブライダルフェア
- ご来館予約・お問合わせ
- 0120-377-657【受付時間】 10:00~19:00 定休日:火曜日